オーストラリアでローカルジョブをゲットしたレジュメの書き方
オーストラリアのメルボルンにいて2週間で見つけたローカルな職場をゲットしたときに使ったレジュメ(CV)を公開します!
雇う側がレジュメのどこを見るかについて、そこのオーナーと2年目で働いたローカル店(本社が10店舗メルボルンにコンセプトがそれぞれ違う店を構えてる)のマネージャーが語っていたことを書いていきます。
渡豪するまえに道で外人に話しかけて道案内(野良の通訳ボランティアみたいな?)してたときに知り合ったアメリカ人の英語教師に添削してもらったときのレジュメも見せます!
道ばたで俺が話しかけてひょんなことに関西や広島を案内してやった英語教師のJohn。
語学相互添削サイト Lang-8にはまってたとき
John「Lang-8なんかやってないで俺に添削させろ。」
と言ってきたので渡豪の前にレジュメを添削してもらった。
「雛形」の原型は他のワーホリブログから参考にしました。
実際にメルボルンの街で配り歩いて仕事をゲットしたのは下。
ジョンに添削してもらった大部分を使ってない ジョンにはこのことを伝えてない。
ジョンに仕事ゲットしたとメール伝えたら(ジョンはwhatsupみたいなappは使わない
<俺が添削したから当然だ!
そういや最初のジャパレスは三日で首になりました
tatsuya8nenhiki.hatenablog.com
さてみなさんおまちかね、
ローカル店舗の雇う側がレジュメのまずどこを見てるか
職歴とビザの種類とその期限
学歴や自己紹介的とか意欲について語ってる部分は
読み飛ばしてる
<俺はその人のできることを書かれた部分しか読まない。自分の国でやってきたことでもいいから、それだけを書け(boss談)
たとえば寿司屋で魚切って寿司つくってたとか、カフェでエスプレッソドリンク作ってたとか、ステーキ屋で肉やいてたとか
※結論
みなさんオーストラリア行く前にしっかり仕事してきてくださいw
じゃあ俺はなんで仕事ゲットできたか?
最初のローカル店はフィッシュアンドチップスレストランでした。レジュメに寿司屋で材料切ったと書いてたから魚が切れると思ったみたい。あと三日で首になったジャパレスで何をしてたのかときかれてギョウザ作ってたっていったら
<俺はギョウザ好きだぞ!
そこ?w
レストランにエスプレッソマシンあって、そこでエスプレッソうってたら
そこからこのボスの紹介でローカルのカフェに勤めることに
あとファームいってロードトリップやってメルボルン帰って来たときにゲットしたカジノ付近のローカルレストランは、1年目にバッパーで知り合った人からの紹介でした。
仕事終わり仕事仲間と飲みの毎日
やっぱ運じゃね
手に職あると仕事に困らないのは大マジのマジなので
上にうつってる写真の黒人の人はうちの店舗群の数いるマネージャーの1人のオーストラリア永住権もちのモーリシャス人。彼はチーズとワインの知識を手に入れるために、一時期フランスのバーレストランでタダ働きをしていたこともあるらしい。
うちのレストランのスウェーデンのイケメンくんでメルボルンでソムリエトレーニング受けてるアンドリューに言わせれば(こんときめっちゃ酔ってる
<有名店でタダ働きして、経験積む人は北欧でもいる。
<英語まだまだうまくないけど、イタリアでバーテンダーの経験のあるからメルボルンシティの有名店でバーテンの仕事ゲットしたでぇ
メルボルンに帰ってきて、出会ったイタリア人2人組。出会った時、彼らはオーストラリアにきたばかりで、初めての職探しの最中に一緒に過ごして、彼らがメルボルンをファームジョブのために出て行くまでよく俺の車で休日に遠出した仲。
英語は最初うまくなかったが、バーテンダーの経験あったのであっさり仕事ゲットしてた。
(彼らがメルボルンを出る前日に取った写真。中央にいるアジア系オーストラリア人の子は親がシンガポールとブリスベンに家持っててみんな逆玉狙ってそうだったwちな英語教師の免許持ち)
ただ働きしろとは言わないけど、
仕事ができる人は好かれます。よく話しかけられるようになり、遊びや飲みに誘われます。
そして英語が上達します。
英語習得が仕事をゲットできる鍵だと思われがちですが、うちのレストランに来て英語ペラペラだけどトライアル落ちる人何人も見てきました。日本にいるうちに何かしら職を身につけておいたほうが流暢な英語よりも仕事探しの助けになるのは確実!
MelbourneにあるLentil as anything や Kinfolkというレストランでボランティアワークやって経験積むのもいいかもしれない。
では今回の記事はこれまで!また読んでね!
tatsuya8nenhiki.hatenablog.com