カナダワーホリ最終章
どうもたつやです!カナダに2019年秋から滞在を始めて今やもう2021年!
2年以上カナダにいたわけですが、その大部分はケベック州で過ごしました。
2年目ワーホリも取得して順風満帆のように思えたんですが、カナダを発ち、新天地のメキシコを目指すことにしました。
カナダ編の感想は後日まとめたいと思います!
モントリオール 4月中旬 コロナウィルス近況
モントリオールでロックダウン、店舗営業規制、州を跨いだ不必要な外出の規制などが始まって1ヶ月。
ケベック州はカナダ内の州で最も感染者の多い州となりました。
モントリオールの冬も終わりに差し掛かり、天気のいい日はグループやカップル、家族の人出が目立つようになりました。
みんな自粛疲れなのか、スーパーなどで客や従業員の小さな口論が聞こえてくるようになってきて、
自分の感覚では地下鉄の利用者が徐々に増えてきてるような気がします。
多くの飲食店もテイクアウト方式の営業で再開しています。
最近4月22日にはカナダ首相トルドーから9億ドルもの学生向けの補助金が発表される、学生にも条件付きで月に補償金1200ドルが受け取れるようになりました。
感染者数グラフのフラット化に成功しつつあるSaskatchewan州とManitoba州は規制の解除の議論が行われるようになりました。
ケベック州知事は早く自粛取りやめて、経済を再開したい意向を示していて、この不況のまま冬に突入することに対しての市民の不安を示しているように思えます。
また、ノヴァスコーシャ州で22人が犠牲となった銃乱射事件が発生し、自粛の影響よって精神的に影響を受けてる人が増えていることも議論されるようになってきました。
外出に対する規制はイタリアやスペインほどなく、問題なく散歩や買い物にでることはできますが、スーパーマーケットやドラッグストアや大型店舗では入場規制が厳しくなりました。
ケベック州では感染者グラフがフラット化の兆しがまだ見えず、5月中もロックダウンが続くことが予想されてます。
また大きな動きがありましたら、更新します!
カナダワーホリ中!モントリオール、コロナウィルス情報!
ポルトガルワーホリを終え、今カナダのモントリオールでワーホリ中のたつやです。
モントリオールは3月半ばからロックダウン開始し、僕の二つの職場も閉店中です。
政府の失業手当 EI(Employment Insurance)を受けるために必要なRecords of Employment(労働記録)を発行してもらい
3月15日から3月28日まで働くはずだった日数分の給料を補助してもらう申請をオンラインで済ませたところです。
ケベック州は感染者がカナダ内で最も感染者数の多い州で、2週間前から多くのレストランやバーが休業中です。
2週間前にコロナ感染発覚者が地下鉄メトロを利用していたことが報道され、買占め騒動が起きたものの、すぐ鎮静化し、トイレットペーパー品薄みたいなことは起きませんでした。
カナダ政府は 「Canada Emergency Response Benefit」を公表し、カナダに滞在している15歳以上の人で、コロナ騒動で職を持っているのに、コロナ騒動で職場に出られない人
、休業を迫られた人で2019年内または12ヶ月以内に収入が5000ドル以上あった人対象に、500ドルの補償金を配布することに決定。
4月6日からオンラインでの申請を受け付けるとのことです。
まだまだ感染者が増加傾向にあり、ロックダウンは続きそう。。。