たつや(ユニぞう)のワーホリ日記

高校中退8年引きこもり後、外国人たちと仲良くなりワーホリに行くまでになった経緯を持つ筆者のブログ.2年間ものカナダのワーホリを終え、2021年10月からメキシコで仕事しながら旅を開始!

San Ramon サンクリストバルでの危険な飲み

異様に暑い朝。太陽がかんかんである。
月曜日、俺のレストランではアリタス、鳥の手羽の唐揚げが値下げされる一番忙しい曜日だ。
俺は夕方のシフトで日中時間がある。

何かに惹きつけられてお気に入りのサンクリストバル近隣地区、San Ramonの市場に行く
dona belly(ドーニャ ベリー) というお気に入りのローカルレストランの支店のエンパナーダ屋が市場内にある。
そこでじゃがいもとチョリソーとじゃがいもと鶏肉のエンパナーダを注文それぞれ12ペソ。
対応してくれた人は少し英語が話せるみたいだ
その後飲み物のTascalateを注文する。アーモンド風味のチャイみたいな味がする。とうもろこし粉とカカオと松の実とachioteと呼ばれるスパイスミックスでできた飲み物。
かなり粉っぽく、メキシコ人好みの甘ったるさ。注文受けてから作るみたいなので、甘さ控えめに作ってもらえそう。氷が入ってて冷たかったが、温かい方が自分は好きかもしれない。

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1個12pesos(約60yen)Tascalateは20pesosだった

その前に鶏肉と野菜と果物を売ってる市場の前の商店で買い物
バナナとみかんとふたつの鶏肉の足で72pesosだった。
市場には俺の勤め先に野菜を卸してる野菜屋があって、いつも配達の若い子にであう。
サンクリストバルはせまい。

その後ローカルな飲み屋の前を通るとdona bellyの調理員のパスカル「パト」にであう。
昔コンロの土台を足に落として大怪我をしたらしい。足にひどい怪我の後があった
彼は俺を飲み屋に誘う。
すでに先客がいて、タフアという男に席に座れと促される。
彼は伊藤のぼるという金などの鉱物を取引してる日本人にであったことがあり
その人にいろいろチアパスを案内してあげたらしい。そのお礼に贈り物をもらったらしい。
彼はユカタン地方のマヤ人である。彼の祖先はカンペチェ近くの遺跡周辺に住んでいたらしい。
ちなみにパトはパレンケ出身のパレンケ周辺のマヤ人が話すチョル語を話せる。

誘われた席には酔っ払っててよくわからない英語を話す芸っぽいおっさん(以下ゲイおじ)とガタイのいいおっさん(以下ガタイ)で、いい指先にペイントインクが付着していた。ゲイっぽい長髪の若者がウェイターとして対応してくれた。
芸っぽいヒョロそうでかなり酔っ払ってるのか笑顔だが、なにも言葉を発しない若い男もいた(以下ヒョロ)。
他のウェイトレスはきょにゅうでメキシコシティー出身で英語を少し話す
ガタイは俺に音楽を流すために10ペソをねだる。
パトが最初に大きい瓶ビールをみんなにおごってくれる。そのまえにパトは俺にビール缶くれてたのでそれを一気に飲み干した。

店に入った後にパトはペリコ(●物)を買うといってヒョロと店をでる。
彼らは帰ってきた後タフアにぺりこをさしだす
そのあと俺は110ペソでプロモといわれる月曜日限定といわれる値段で奢り返す。
音楽を流したいと言ったガタイは、俺に10ペソねだるもおれはすでにビール払ってるし2回音楽流すためのお金を払ってる
そこで俺はとなりに座ってたヒョロに10ペソをねだる。
彼はないというが、パトは彼が金をもってることをしっていて、ポケットをみせろという
彼はこばむがガタイが彼の顔掴む数回ビンタしてお金を引き出し飲み屋から追い出す
その後よくわからんスラングを教えてもらった後、もう一回プロモ代払えるかといわれる.

こいつら、絞れるまで絞るつもりだな

でも俺は一回はらってるしゲイおじとガタイとタフアは払ってない
ガタイは最初に俺がくるまえに払ったという
俺はガタイが55ペソ払うなら俺も55ペソ持つという
そしたらタフアと一緒に怒ってでていった。
きょにゅうのウェイトレスは席を変えてパトと私とのもう110ペソを払えるかという
俺はお腹が空いたといってはぐらかす
でも彼らはインスタントラーメンのまるちゃんを買ってきてあげるわといったり
俺が食材を持っているというと、キッチンで調理していいという
俺はパトの勤め先のdona bellyで食いたいといいその後パトと戻ってくるといい店をでる
パトは俺についてくる。

でも俺は反対側に早歩きして去った

パトは薬物きめてるしのみまくったから千鳥足で着いてこれない
彼をまくることに成功した。

メキシコ人の親友のフリオはいつも気をつけてと俺に言っていた。
危うくみぐるみ剥がされそうな雰囲気だった。

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