タスマニアロードトリップ その2
tatsuya8nenhiki.hatenablog.com
フェリーでデボンポート到着後、さっそくドライブ開始。
ふとwikicampを眺めてるとオーストラリア固有生物、野生のカモノハシ(platypus)が見られるスポットがタスマニアにあることをしり、途中見かけたデボンポートのビジターセンターに最寄りカモノハシスポットを聞く。
デボンポート中心部から車で15分ほどのTasman arboretumといういわゆるオーストラリアの都市に行くと必ずあるボタニックガーデンの敷地内に野生のものが出没することを教えてもらう。
見ることは難しいと言われる。
普通にいた
かなり警戒心が強い生き物で近寄るとすぐ逃げるらしいが、運のいいことに自分の立ってた小さな橋の下を何回も往復してくれた。
ホバート出身の友達はここにきたことはあるがカモノハシはみれなかったらしい、それどころか彼は野生のものをタスマニアで見たことがないらしい。。。
タスマニア初日に野生のカモノハシを見れたのはかなり幸先がいい。。。
野生のカモノハシにあえて大満足のあと、フェイスブックで知り合った旅仲間を翌日ピックアップするためにホバートに明日までに到着しなければならないので、さっそく南下開始。
が、途中チョコレート工場直営のカフェやチーズ屋に足止めを食らう
ワッフル、パリふわでおいしい
いろんなチーズが試食できる。Ashgrove Tasmanian farm cheese
牛乳を買う。かなり濃厚でも飲みやすい!
何かちまよい国立公園を散歩することに、ホバートとは反対方向である。
Tasmanian Pademelonというワラビーをたくさんみかける。
前足部分がとても短く、たつとちょこんと手をお腹にあててるように見える。それに加え、まるまるとした体つきはワラビー種のなかでも上位の愛らしさ。昼間でも活動的でタスマニアでよくみかけたが、かなり警戒心が強く人が近づくとまず逃げる。
山中に突如現れる巨大湖Great Lake
ホバートの街並みが一望できる。
天気がかなりかわりやすく霧だらけになる
とても挑戦的な内容が多く(写真の内容は察してください)、展示品を解説してくれるアイフォンを借りることができる。かなり内部は広く長時間楽しめる。
旅のヒントをもらう。
偶然見つけたカフェ。オーナーの娘さんが日本の大ファンで日本のカップを使ってる
レジには金閣寺のおまもりが。
このあと、フェイスブックで知り合ったオランダ人のCinaとフランス人のjohanna迎えに行くことに。いよいよ次回からロードトリップ記事本格開始。
それではまた!(続きは下のリンク