タスマニア ロードトリップ その9Cradle mountain ハイキング編
tatsuya8nenhiki.hatenablog.com
ロードトリップ前半は曇天続きだったが一番の目玉クレイドルマウンテンで幸運にも好天に恵まれる。
いよいよクレイドルマウンテン2日目、頂上までハイキング
朝から雲ひとつない晴天!7日一回晴れがあればいいほうのクレイドルマウンテン。
この次の日から連続で雨だったらしくついてる!!
前日はクレイドルマウンテン近くまで自分の車で乗り進められたが、観光客が朝から多かったので、visiter centre 以後のゲートが開かず、visiter centreに車を駐車してシャトルバスでDove lake行くことに。
クレイドルマウンテンの道中、ところどころ湧き水が滲み出ている。
道というよりは斜面と言った感じ。白いポールが道順の目印。それに従って進んでいく。
ここを越えるとようやく頂上かとおもいきや
再びくだりが!!多くの人がここで落胆の声をあげていた。でもあともう少し!左上に見えるのが頂上部の一部分。
これが頂上の眺め!下の画像の中の左上に見えるでっぱりのような山も頂上を目指すことができるらしい。クレイドルマウンテン周辺に何個か宿泊用のシェルターがあり、4〜5日かけるハイキングコースもあるみたいだ。。。
素晴らしい絶景にいつまでもここにいたくなる!
Visiter centreに戻るとオーストラリアのアイドル、ウォンバットの来客が。クレイドル山へいく道中のRonny creekを中心に野生のウォンバットは生息しているが、たまに観光客が餌をえたえてしまうため、野生のウォンバットがたびたびvisiter centreにも現れるみたいだ。
Cradle mountain 後はさらに車を西へ進めて、Zeehanという小さな街のキャラバンパークで今晩の宿をとることに
テントを置くスペースと駐車スペースにお金はかかるが3人で30ドル程度とかなり安めだった。
無料で使えるホットシャワーは綺麗で食器などを使えるパブリックプレース的なキッチンなど設備が充実していた。これぞオーストラリアのキャラバンパークと言った感じ
受付の人に緑色に発光するGreen wormという虫が、今は使われてないトンネル内に生息しているといわれて、寝る前にそこへいくことに。
昔、銀採掘で栄えた街だったらしい。
写真にうまく収めることはできなかったが、トンネル内は緑色の小さなホタルみたいな光で充満してて、かなり幻想的だったので是非Zeehanに泊まった際にはいってみてほしい。
次回はシナとジョアナとの旅の終盤と新しい出会い!
おたのしみに!
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