タスマニア ロードトリップ その16 Tasman peninsula Port Arthur
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今回からTasman peninsulaを取り上げていく。
途中にある珍しい地形を鑑賞しながら、監獄半島Port Arthurを目指す
Tasman peninsulaの入った直後にあるドネーション式キャンプグランドを拠点にすることに。
キャンプグランドはバーレストランのオーナーによって管理されていて、外でテントやキャラバンを置いて泊まっていい代わりにレストランで何か食べるか買い物するというルール。
朝起きてみると思わぬ珍客が。
自然の力でモザイク状に削られた岩の特殊な地形が見られるTessellate pavement
海岸沿いをさらに歩いていく。
ダニエル「あそこに登ろう」登れそうなところを見つけるととりあえず登るw
この後もダイナミック自然の芸術に出会う。
侵食により橋のような地形になったTasmans Arc
Tasman Arcよりも侵食がさらに進んでいる Devils kitchen
この後、Port Arthurに到着。タスマニア州の南東に突き出た半島。
監獄が作られた特異な地。半島の入り口がせまいので脱獄しても、半島入り口の監視員の目をかいくぐるのは至難の技であり、半島から脱出しづらいためである
一般入場料は39ドル。追加料金で囚人が放置された小島にいけるボートツアーもある。
ボートの中にはオーストラリア名物、ソーセージロールやビーフパイも買えたりする
これが囚人たちが放置された小島。昔はかなりえぐいことしてたんだなぁ
廃墟感期待していったんだけど、以外と小綺麗でホラー感はあまりなかった。
昨晩泊まったキャンプ地に戻りいよいよ明日は自分が一番楽しみにしていて
メルボルンでの行きつけのカフェの店主が一押ししていたCape Raoulに向かうことに
絶景の待つTasman peninsulaの南側へ!次回をお楽しみに!
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